東広島市の眼科福島眼科クリニック。白内障、緑内障、糖尿病網膜症、治療、硝子体、手術など対応。

082-421-4611

〒739-0007
広島県東広島市西条土与丸5丁目9-33

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診療方針

患者さまに納得していただけることを、新しい知見に基づいた医療を行います。 より良い医療サービスを提供するために、改善する努力を怠りません。

福島眼科クリニックは、広島県東広島市の当地に2006年3月に開院しました。

コンタクトレンズ診療や結膜炎などの一般的な目の病気から、白内障、緑内障、糖尿病網膜症、網膜剥離などの手術治療も行っています。

今後も、地域の皆さまとの信頼関係を大切にして、皆さまが目について困っていることや不安に思っていることを少しでも緩和し、いやされ安心されるようにスタッフ一同、お役に立てればと思っています。

眼科の医療は日々進歩しており、先進医療における専門性がますます高まっています。すべての眼科領域の進歩について遅れることが無いように、学び続ける努力を、医師を含めスタッフ全員が怠らないようにしなければなりません。

しかし、当然のことですが当クリニックだけでは診療に限界があり、すべてをカバーすることはできませんので、近隣の専門機関としっかり連携をとって、必要な時期に医療機関での精密検査や治療を受けていただくようにしています。

地域の皆さまにご納得いただける治療を受けていただくことを目指しています。

受付

基本情報

医院名 福島眼科クリニック
TEL 082-421-4611
FAX 082-421-4612
住所 〒739-0007
広島県東広島市西条土与丸5丁目9-33
診療項目 眼科
医師 福島伊知郎 福島安佐子 松浦祐介 
中島直子 
二瓶椋太朗
外観

診療時間

午前
9:00~12:00
(11:30)
院長
副院長
二瓶医師(隔週)
院長
副院長
中島医師
院長
松浦医師
中島医師
副院長
手術
院長
副院長
二瓶医師(隔週)
午後
15:00~17:30
(17:00)
院長
副院長
二瓶医師(隔週)
院長
副院長
中島医師
院長
松浦医師
中島医師
手術 (14:00~16:00)院長二瓶医師(隔週)

※休診日/水曜・日曜・祝日

【注意】

  • 月曜日午後、火曜日15時~16時は院長不在です。
  • 火曜日は院長、副院長、中島医師の3診制となります。
  • 木曜日は院長、松浦医師、中島医師の3診制となります。
  • 金曜日の午前は副院長のみでの診察です。
  • 土曜日の午後は院長のみでの診察で指定予約です。

設備紹介

院内のご案内

受付
受付

待合室
待合室

自動精算機
自動精算機
トイレ
トイレ

バリアフリーに配慮し、段差を無くしておりますので、車いすの方でもスムーズに移動できます。

診察室
診察室

診察室は2部屋あり、撮影した眼底の写真などをご覧になりながら説明や診察を行います。また、プライバシーを大切にしています。

視力検査室
視力検査室

ゆったり座って検査していただきます。

暗室
暗室

視野検査やレーザー治療などを行います。新しい機械を揃えています。

手術室
手術室

多種多様な症例に対応できるように、さまざまな機械を揃えています。

リカバリールーム
リカバリールーム

日帰り手術の後に、しばらく安静にしていただく部屋です。

検査機器

コントラスト感度検査器
コントラスト感度検査器
ハンフリー自動視野計
ハンフリー自動視野計

緑内障の診断、治療作用の判定に不可欠な検査を行います。

ゴールドマン動的視野計
ゴールドマン動的視野計

緑内障の診断、治療作用の判定に不可欠な検査を行います。 特に、ゴールドマン視野計は、検査技師がゆっくり行いますので、視野検査が苦手な方でもできます。

角膜形状解析機
角膜形状解析機
光干渉断層撮影装置(OCT)
光干渉断層撮影装置(OCT)

網膜の断層構造を詳細に撮影することができます。糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜静脈分枝閉塞症、黄斑円孔などの網膜疾患、特に黄斑疾患の診断、治療作用の判定に有用です。

オートレフ・ケラトメーター・眼圧測定器
オートレフ・ケラトメーター・眼圧測定器
眼科用レーザ光凝固装置
眼科用レーザ光凝固装置
手術用顕微鏡(ZEISS VISS 700)
手術用顕微鏡(ZEISS VISS 700)
硝子体・白内障手術機(EVA)
硝子体・白内障手術機(EVA)
笑気麻酔
笑気麻酔
白内障手術機(ベリタス)
白内障手術機(ベリタス)

オプトス

オプトス2000Tx(超広角走査レーザー検眼鏡)は、一度に広い範囲をきれい画質で撮影することができる眼底撮影装置です。
従来の眼底カメラは60°程度の撮影画角でしたが、オプトスは200°の撮影画角があり、網膜の80%をカバーする範囲を撮影できます。これは、従来の眼底カメラの10枚以上の撮影範囲です。また、目に器械が触れることなく、短時間(0.4秒)で、従来の撮影時のようなフラッシュをたくことがないためまぶしくありません。瞳孔を広げずに検査できるので、検査後に見えにくくなることもありません。
糖尿病網膜症のスクリーニング検査や加齢黄斑変性の診断に有効な自発蛍光像、眼底疾患の判別や程度判定にかかせない蛍光造影像もできる新しい機械です。

オプトス

当院の施設基準

明細書発行体制等加算

当院では、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨をお申し出下さい。

コンタクトレンズ検査料

コンタクトレンズ処方のために受診の方の診療に係る費用は次のとおりです。

  1. 初診の場合
    初診料(291点)+コンタクト検査料1(200点)=合計491点
  2. 再診の場合(過去に当院でコンタクトの処方歴がある方)
    再診料(75点)+コンタクト検査料1(200点)=合計275点

コンタクト処方のために受診の方であっても、診療内容等により異なった診療、診療費用を算定する場合があります。また、当院で過去にコンタクト検査料を算定されたことのある方の基本診療料は再診料を算定致します。

一般名処方加算

当院では患者様に必要な医薬品を確保するため、また、医薬品の供給が不安定な状況を踏まえ、薬局と連携し一般名処方(主にジェネリック医薬品の処方)を行っております。一般名処方により、特定の医薬品の供給が不足した場合でも患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。ご理解・ご協力のほど宜しくお願い致します。

医療情報取得加算

当院は医療情報取得加算の算定医療機関です。当院では診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報)を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めてまいります。
※正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。

医療DX推進体制整備加算

当院は医療 DX 推進体制整備について以下の通り対応しております。

  1. オンライン請求を行っています。
  2. オンライン資格確認を行っています。
  3. オンライン資格確認をして取得した診療情報を閲覧・活用できる体制を有しています。
  4. 電子処方箋の発行準備中です。
  5. 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制について対応を検討しています。
  6. マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声かけを行っています。
  7. 医療DX推進体制に関する事項および質の高い診療を実施するため十分な情報を取得し、活用して診療を行うことについて、院内にポスターを掲示しております。